ご供養

ご葬儀・ご法要について

御葬儀も御法要もその主たる目的は亡くなられた故人様を偲びご供養する事です。

しかし御葬儀や御法要は故人様をご供養すると共に故人様から様々な未来を託された我々の為にも存在していると長川寺は考えております。
理不尽なこの世という「今」を故人様の為に家族の為に何より自分自身の為にどのように振る舞い、
どのように生きるのかを皆で考えることこそ仏教の根本原理あり、全ての行事法要はこの根本原理が原動であると長川寺は信じております。

長川寺も先代住職があまりにも若く突然遷化されました。

その悲しみや不安はどれほどの年月が経過しても完全に癒えることは決してありません。
だからこそ当寺を支えてくださる檀信徒の方々の思いや悩みに寄り添い共感し、自身の体験からその救いの一助となることが長川寺の使命であると
住職以下一同は胸に刻んで今日も精進しております。

御葬儀が必要になりましたら、なるべく早い段階で長川寺にお知らせください。

そして長川寺へお越し頂き故人様の歩んで来られた人生やお人柄等をお聞き致します。
長川寺は故人様のお人柄や思いを酌んだ御葬儀を行っております。
ご戒名は勿論の事、故人様をお送りする「引導法語」は二つとして同じものはございません。
それは長川寺を信頼して下さっている方々へ当寺から心からのお気持ちです。

御法要につきましてもなるべく早い段階で長川寺にご連絡頂けたら幸いです。

法要の日程は一年先まで受け付けております。もしも希望予定が重複してしまった場合は先着順となりますことをご了承ください。

御葬儀・御法要の形態や費用等についても順次、相談を承ります。
どうぞお気軽に長川寺までお問い合わせください。