境内のご案内keidai
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聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)像
・六地蔵・細川公顕彰碑駐車場横に広がっている庭園は三十一世大規正明(だいきしょうみょう)和尚代の昭和59年(1984年)に造園されました。
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磨崖仏(まがいぶつ)
長川寺の後背に聳える鴨山には巨大な自然石に彫られた石仏が多数現存しています。
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墓所のご案内
長川寺墓所は鴨山の中腹に位置し、そこからの景観は浅口市内を一望する事ができます。
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鐘楼堂・梵鐘
長川寺の鐘楼堂と梵鐘は記録上では少なくとも2回以上建て替えられています。
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山門
現在の山門は三十二世大道義範(だいどうぎはん)和尚の晋山結制記念事業の一環として檀信徒会館(清瀧閣)と共に平成20年(2008年)に再建されました。
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本堂
長川寺本堂は創建当時より応仁の乱や山崩れにより幾度も消失し、その度に再建されてきました。
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衆寮庭園
檀信徒会館(清瀧閣)から抜群のロケーションを誇る庭園が衆寮庭園です。
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細川通董(ほそかわみちただ)公墓所
長川寺は応仁の乱の兵火によって焼失した際に備中守護細川満国公の菩提寺として細川家に整備されました。
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庫裡
現在の庫裏は二十三世虚庵俊霊(こあんしゅんりょう)和尚代の天保14年(1843年)に遠山林蔵等を棟梁に迎え再建された物です。
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檀信徒会館(清瀧閣)
檀信徒会館(清瀧閣)の場所には元来、衆寮という修行僧が生活する建物がありました。