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全国曹洞宗青年会が制作した映画「典座」に協賛しています

全国曹洞宗青年会が2018年に制作した映画「典座-TENZO-」に協賛しています。典座(てんぞ)とは禅宗寺院内での食事全般を司る部署の名前です。曹洞宗では道元禅師の頃よりこの典座という役職が特に重要視され、永平寺でも徳の高い僧侶が統括する事が慣例になっています。

この映画の「現代社会の中で葛藤する僧侶と禅」というテーマに興味を持ち、個人的資金で協賛しました。この映画は東日本大震災後の現代社会の中で生活する僧侶を軸にして、仏教とその信仰の意義を問いかける作品となっているようです。

僧侶も一人の人間です。一人の人間であるが故に他者の苦しみに真摯に寄り添い、その苦しみに対して真の祈りを為す事こそ宗教者の使命であると長川寺は考えます。この映画をきっかけに、現代社会の中で寺院がどう活用されるべきかを皆さんと考えてみたいと思っています。

映画「典座-TENZO-」はアップリンク吉祥寺等で公開中です。

【映画「典座-TENZO-」公式サイト】
https://sousei.gr.jp/tenzo/

長川寺住職 拜

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