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長川寺開基700回大遠忌法要・瑩山禅師像開眼法要を執り行いました


昨日、100名の檀信徒の皆様と30名弱の曹洞宗僧侶の皆様のお力添えのもと、長川寺開基西山宗久公の700回大遠忌法要と瑩山禅師像の開眼法要が執り行われました。

最初に長川寺住職が長川寺開基法要を執り行った後に、世界中で布教活動を行っておられる矢掛町洞松寺御住職が京仏師・宮本我休師が力を込めた御像に御魂を込められました。

総勢三十名の近隣御住職と国際色豊かな洞松寺修行僧の皆様の読経が響き渡り、100年に一度の大法要を勤める事ができました。宮本我休師の講話や記念撮影も盛況であり、法要の最後には瑩山禅師研究の第一人者であられる駒澤大学・横山龍顯博士より特別講演も執り行われました。

今回の魂が込められた御像は今回参加された皆様の想いと共に数百年と続いていきます。皆様との仏縁にただただ感謝申し上げます。

長川寺住職 拜

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